7/11〜7/13 万緑の里山カフェ

７月の里山カフェ、三日間がスタート！玄関には今月の食材、鬼首のブルーベリーとそばの花、岩出山のミニトマトを飾りました。今回も地元のおいしい食材がそろいました＾＾

緑あふれる夏の景色が目にやさしい、お宿「みやま」のラウンジ。こちらは、お客さまにも大人気のソファ席です。しとしとと、何度か雨が降ったおかげで夏の暑さもやわらぎ、心地よい風が吹きました。

今回のおやつには、夏らしい、ひんやり涼しげなスイーツを二品ご用意しました。岩出山の週末そば屋「愉多工房」さんの「そばプリン・アラモード」。鬼首のそば、ブルーベリー、岩出山の小豆で作った自家製あんこなど、地元食材がふんだんに使われております。たっぷりと黒蜜をかけて。

もう一品は「ミニトマトと古代米茶の宝石ゼリーパフェ」。こちらは、ミルクゼリーの上に、鬼首の古代米茶のゼリーを重ねて二層に。ゼリーの中にはフルーツのようなミニトマトのコンポートと白玉を閉じ込めました。アイスとブルーベリーと一緒に。

おやつとお飲みものを準備するスタッフたち。仕上げの最後まで、気を抜かずに丁寧に…。

「おまたせいたしました！」お客さまにゆっくりとくつろいでいただけることを願って、お茶をお出しします。

今回もお客さまに好評をいただいた、酒井蘭子ちゃんの器たち。毎回、少しずつ違う絵柄やかたちのお皿が、展示コーナーにも登場して人目を引いていました。

今回は、鳴子のフェルト作家さんのかわいいフェルト小物も展示販売コーナーに登場。このこけし、フェルトでできているんですよ〜。ふわふわでかわいい表情に、みんなほっこり。

三日間のカフェ終了後、スタッフ一同で。この他にも多くの方のご協力をいただいて、三日間を無事に終了することができました。ご来店いただいたお客さまからの「おいしい！」「ゆっくりできたよ〜」といった一言一言がとても嬉しく、私たちの励みになりました。里山でしかできない、里山ならではのカフェ、を目指して生まれた「里山カフェ」。この場所で、このカフェを開くことができたこと、そして地元の作り手の皆さま、お客さまとの素敵な出会いに恵まれたことに、深く感謝いたします。たくさんのみなさまに育てていただきましたこと、本当にありがとうございました。

里山カフェの今後につきましては、追ってこのホームページにアップいたします。またの機会に、みなさまにお会いできることを楽しみにしております。

主催 焼き菓子アンサンブル Rico&Ryo