古材プレートのご紹介

先般ご紹介した古材プレートシリーズ、ラインナップも増えました。

光種は山形県飯豊町より築約130年の納屋を移築しましたが、建築の際に出た端材のうちクリ、ケヤキ、ナラ、スギ材を使った使い道自由なプレート(皿)を作りました。

NPO鬼首山学校・大沼さんに洗浄、釘抜き、ヤスリがけをしていただいたのちに、岩出山・青田ファームの青田さんがカンナがけ、整板、塗装仕上げくださって完成という完全手作業の1点ものたちです。

オードブル、焼き物、揚げ物など、一応お料理を乗せる前提にしていますが、飾りもの、花器の敷板などにも。

雪深い飯豊町で大切に使われてきた納屋の欠片たちが、新しい使い手さんのお宅で、また使い続けていただけたら最高です!

古材ならではの味わいをぜひお手に取ってご覧ください。


画像をクリックすると拡大します。

上記はすべて栗材となります。



☆作業の様子