暮らしの道具たち。

『鳴子と東北の良きもの、増えました』

〜②盛岡、ござ九さんの暮らしの道具〜

 

漆器やあけび蔓カゴ、木地玩具など鳴子の手仕事品に加えて、昨年末より店内に、東北や日本の手仕事品も並んでいます。

盛岡の『ござ九さん』こと森九商店さんにご縁をいただき、ザルなどの竹細工、茶漉しやおろし金用箒など、暮らしの道具達のご紹介。

創業は江戸後期1816年、お店の建物は盛岡市の保存建造物に指定されている趣きたっぷりの荒物屋さんです。

店内は時が止まってるかのような懐かしい空間に、道具たちがところ狭しと並んでいて。

箒、ちりとり、背負子から様々な紐の数々などなど、流行りなどでなく、ただただそれぞれの用途に必要な道具たち。

厳しい天候や環境の中で育まれた用の美に溢れていました。

鳴子の小さな店内にも不思議に馴染んでくれています。どれも日常に必要なものばかり。

ぜひお手にとって、なかなかに頑丈な道具たちの感触に触れていただけましたら。

 

今週は通常通りの営業時間です。

1/20(木)、25(火)

 10:30〜17:00(16:30LO)

 

1/21(金)、22(土)

 10:30〜14:30(14:00LO)

 18:00〜22:00(21:30LO)

☆夜営業時間、降雪などの場合は早く閉店させていただください場合があります。

遅くご来店予定の場合はメールにてご連絡をお願いいたします、

 

1/23(日)

 9:30〜17:00(16:30LO)

 

1/24(月) 26(水) 定休日

 

☆ランチタイム 11:30〜14:30(14:00LO)