『光種の湯治時間』day③

金継ぎWS。

ナビゲーターはうるしものヤマミチ舎サトウショウタさん。


ここ数年、本当によく聞くようになった金継ぎという補修作業。

実は全工程は時間を要するんですね。

小麦粉、漆、水を混ぜて練った麦漆で最初に接着してから完成まで約2〜3週間。

どのくらいの硬さに練れば?

ヤスリで削るのはどのくらいの強さで?


やっぱり見て聞きながらがわかりやすい。これぞワークショップの醍醐味な3日目でした。

全員上手に完成していただきました。


前日までと一転、外はギラギラの真夏日!

強い日差しを眺めながら静かでおだやかなひとときを創っていただきました。

ご参加の皆様、サトウさん、本当にありがとうございました!